” 本当の大災難は2025年7月 ” ~幻の予言マンガ「私が見た未来【完全版】」が鳴らす大警鐘!!~

アニメ分析

あなたは「私が見た未来」というマンガを知っていますか?

2011年3月11日を予言したマンガということで、当時、にわかに話題になったマンガなのです。
そんな、今ではプレミア価格がついているようなマンガが、最近「完全版」となって復刻されたのです!!

そして、更に衝撃的な「予言」が発信されたのです!!
果たして、いかなる予言なのか?!

※この部類のマンガは絵やストーリーでなく、「情報そのもの」に価値があるので、あまりネタバレ企画はすべきではないと思っています。しかし、作者の先生も “あえて” 誰もが見られる「帯」に書くことで “未来への警鐘” を鳴らそうとしていると思いましたので、微力ながら協力させて頂くつもりで記事にしました。(なので、本の内容の詳細は書いていません)

幻の予言マンガ「私が見た未来」とは

「私が見た未来」とは、次のようなマンガです。

「私が見た未来」

●作者:たつき涼
●出版社:朝日ソノラマ
●出版年:1999年


この「私が見た未来」とは、作者の「たつき涼」先生の見た夢が元になっています。

夢とは、寝ているときに見ていても、起きたら忘れてしまうことがほとんどです。しかし、作者のたつき先生は、はっきりと印象的に覚えている夢をよく見たそうです。

その夢に何か意味があるのかもしれないと思って、見た夢を記録していくことにしたそうです。たつき先生は、その記録を「夢日記」と名付けています。

その「夢日記」が「私が見た未来」の元になっているということです。

” 2011年3月 ” を予言し、話題に!!

「私の見た未来」は、先述したように1999年に出版されています。しかし、その時は大きな話題にはならなかったようです。

1999年といえば、「ノストラダムスの大予言」の世界の終りの年です。そんな予言ブームの中だったので、このマンガもブームで埋もれてのかもしれません。

このマンガが注目されたのは、2011年3月11日の「東日本大震災」がきっかけです。

なんと、表紙に「大災害は2011年3月」と書かれていたからです。

この他にも、「私が見た未来」の表紙には、様々な「予言」めいたことが書かれており、それらのいくつかが「的中」したかもしれないと感じさせるものがあります。

そんな訳で、出版から12年を経て世の中の注目を集め、既に絶版となっているこの本は、今や10万円を超えるプレミア価格がついているのです!!

” 本当の大災難は2025年7月 “ 新たなる予言?!

そんな超話題のマンガが、この度、「完全版」として復刻されました!! そして、そこには驚くべき「新たなる予言」が書かれていたのです。(しかも「帯」に)

作者のたつき先生は、大災害の夢を見たそうです。
そして、「私が見た未来」の表紙には「大災害は2011年3月」と書かれていました。

誰もが、先生が夢に見た大災害は、東日本大震災と思ったはずです。

しかし、“そうでは、ない!!” ということが、「完全版」で明らかにされたのです!!

” 本当の大災難は2025年7月にやってくる “

たつき先生が見た大災難の夢が、本当に現実になるのは、2025年7月だというのです。

実際にどういう内容の夢であり、たつき先生がどういう解釈をしているかは、実際に本を手に取ってもらうのが良いでしょう。

予言は “未来への警鐘”

「本当の大災難は2025年7月」

これを聞いて、私たちは何をすべきなのか…?
それは、来るべき「大災難への備え」です。

「私が見た未来」は1999年に発刊されたときにも、警告を発していました。
しかし、「大予言ブーム」に埋もれ、対策への効果は発揮されませんでした。
その結果が、東日本大震災の犠牲となって表れた、ともいえるのではないでしょうか。

今、私たちは一定の信憑性をもって、新たな予言をもらいました。
それが、どんな大災難なのかはわかりません。
しかし、今回こそは「大災難が来るもの」と意識して、事前に対策などの備えを考えておくべきではないでしょうか。

予言は外れるかもしれません。

実際、「ノストラダムスの大予言」は外れました。
しかし、「ノストラダムスの大予言」も話題になっていた割には、それが起きた時の備えはできていなかったように思います。

あのまま、予言が的中していたら、みんな「備えをしておくべきだった!」と言いながら、人類が滅んでいったのではないでしょうか。

「予言を単なるエンターテイメントとしてはいけない」

ということではないかと思うのです。

「備えあれば憂いなし」

たつき先生の22年の沈黙を破る覚悟の警鐘を、無駄にしないようにしましょう!

たつき諒先生のメッセージを受け取れ!「私が見た未来【完全版】」を読むには

「私が見た未来【完全版】」はオリジナルとかなり違うようです。
出版社も「飛鳥新社」となっていました。

内容も結構、違うようです。
一番うれしいのは、たつき先生の予知夢の記録「夢日記」がかなりの量で写真が紹介されているのと、たつき先生本人が追記した「予知夢」の説明が追加されているところです。

オリジナル版は見たことないのですが、より一層の説得力を持っていると思いました。

この記事では詳細を伏せた「2025年7月の予知夢」とその解説を読んでおくと、より備える気持ちになれそうです。

「私が見た未来【完全版】」は、話題の本なので、本屋さんでも手に入ると思います。
お店にいくまで待てない!という人は電子書籍でも読めます。

イーブックイニシアティブジャパン eBookJapan

「eBookJapan」では新規登録で「半額クーポン(一回上限500円)6回分」がついてきます。

「私が見た未来【完全版】」は1,200円ですが、クーポン利用で700円で購入が可能です。

僕は、未来を危惧し、早い段階から警鐘を鳴らしてくれたたつき先生への感謝の念を込めて、リアル本を購入しました。(お布施?)

皆さんも、この警鐘を忘れないように、何らかの形で手元に入手しておくことをお勧めします!

最後に、「私が見た未来」の1999年のオリジナル版と今回の完全版の表紙の比較です。

微妙に絵が変わっていることに気づくでしょうか?

何故、あえて絵を修正・変更したのか?
実はこれも、たつき先生が未来の予言に込めたメッセージの一つなのです。

是非、本を読んで確かめてみてください。

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