『弱虫ペダル』名言(パワーワード)まとめ100選!!【合宿編2】

弱ペダ名言

『弱虫ペダル』原作マンガ版 名言(パワーワード)100選!! 第7回です。
永瀬廉主演で話題の実写映画版『弱虫ペダル』。
映画を観れば、当然、原作マンガも読みたくなる!! でも原作マンガは、なんと60巻超!!!!
読み始めるのはちょっと覚悟が必要…
そんな時に本記事を読んで下さい。原作マンガ『弱虫ペダル』の魅力がつまった名言(パワーワード)をまとめてお送りします!

『弱虫ペダル』名言(パワーワード)まとめ100選!!【合宿編2】

合宿編の続きからインターハイ前までのまとめです。今回は魅力あふれる先輩たちや、ストーリー展開上で重要な台詞などが多く出てきますので、要チェックです。

弱虫ペダル 名言31 ” だったら 二にするか “ -6巻:青八木一-

2年生の「手嶋純太」と「青八木一」。彼らは才能にあふれるタイプではなかった。
しかし彼らは1年生の時の出られなかったインターハイの熱さを肌で感じ、どうしても出場したい、と思うようになっていた。
しかし、どうすれば出場できる程の実力を身につけられるのか…?
今の練習では通用しない、今の成績では代表になれない、一人では限界が…!!

” だったら 二にするか “
” 出よう 2人ふたりで “

ここに手嶋と青八木、二人の長所を活かして戦う「チーム2人ふたり」が誕生する!!

この名言(パワーワード)は、手嶋と青八木のキャラクターや関係性を語る上で欠かせないものです。この後、二人は磨き上げたコンビネーションで1年生トリオを苦しめるのです。
この「チーム2人ふたり」のコンビネーションは本当に両者が信頼しあっているからこそ可能なものなのですが、これほど信頼できる仲間がいれば、と羨ましい限りです。

弱虫ペダル 名言32 ” ゴールを狙え!! “ -7巻:田所迅-

合宿での周回レース、1年生対2年生の戦いもいよいよ大詰め!!
一度は1年生トリオに躱された手嶋だったが、青八木と合流して二人で追走。
再び、1年生トリオに追いすがる。

実力が拮抗している時、最後に勝敗を分けるものとは…?

” そいつは意志だ 意志 根性!! ゴールを狙う気持ちの強さだ “
” ゴールを狙え!! “

いよいよ決戦のスプリント勝負が始まる!!

最終的に勝負や成否を分けるものが「意志」「気持ち」だというのは分かる気がします。
トーナメント大会なんかで、思ったよりも勝ち上がったりして「ここまでくれば悔いはない」みたいに思ってしまうと、勝利への思考が途切れて凡退したりします。後で「もっと勝つために考えられたかも」とか思っても、後の祭り。勝負は勝利するまで途中を振り返ったりせず、その意志のまま突き抜けましょう。

弱虫ペダル 名言33 ” おまえが倒れたらオレが支える “ -8巻:金城真護-

いよいよインターハイメンバーに選ばれた坂道。
しかし、坂道はそのレギュラージャージの重責から、練習で思うように力が出せずにいた。
集中力が高まらないまま、転倒しそうにってしまう坂道。
そこにキャプテン金城が駆け付け、転倒を防ぐ。

” 1人でがんばる必要はない おまえが倒れたらオレが支える “
” だがもし 他のヤツが倒れたら おまえが支えろ “

チーム全員が勝つ意志を持ち、なおかつチーム全員が支え合う、
それが金城の考えるチーム総北だった。

部活のチームスポーツはもちろんそうですが、仕事などでも心に止めておきたい名言(パワーワード)ですね。仕事も大抵の場合、数名のチームや部・課という単位で行います。それぞれが尊重し合い、お互いの足らないところを補い合えるような関係が理想です。
まぁ、分かっていても、なかなか実践できないんですけどね。
だからこそ大事な考え方なのだと思います。

この名言(パワーワード)は、後の坂道の活躍の時に効いてくるので、覚えておきましょう。

弱虫ペダル 名言34 ” たまらなく生きてるって感じがするんだ!! “ -8巻:真波山岳-

高校ロードレース界の絶対王者 箱根学園。
そのインターハイメンバー選抜レースに出場する真波。
強敵相手に大きく引き離される真波だが、その顔は笑っていた…

” 五感を使って 体中の筋肉と神経を使って 風を切る “
” 闘う相手がいて それに打ち勝つために あらゆる手段と方法を駆使して走る “
” それって たまらなく生きてるって感じがするんだ!! “

周りの自然と調和して走る真波のスタイルが初めて披露されるシーンです。
これは「真波のロードレースの根源的な考え」を示す台詞なので、
今回の名言(パワーワード)に選びました。

この名言(パワーワード)も、後の真波の活躍で活きてくるので、覚えておきましょう。

弱虫ペダル 名言35 ” 1人でも強い奴がいれば 優勝は出来る!! “ -8巻:福富寿一-

1年前のインターハイ。
金城は箱根学園の現キャプテン「福富寿一」と2日目のゴールを争っていた。
自分は強いと信じる福富が、金城に語ったロードレースの考え方、それが…

” チーム戦だからな 1人を勝たすために散るヤツもいるということだ “
” だが最も究極に考えれば 1人でも強い奴がいれば 優勝は出来る!! “

これは今回のインターハイでの福富の考え方と対比する意味で重要な名言(パワーワード)です。
でも、こういう考え方を持っている人って、結構いるんじゃないでしょうか。
チームワークが大事なのは十分に分かっているが、根本の部分では自分で全部やった方が早いし、クオリティも高い、という考え方。実際、間違ってもいない気がします。
チームと言ったら、サボる人もいますからね。
実際、チームワークと言っても、個々の力や努力は重要で、
その個々の力が集まって成り立つのがチームワークなのだから。

今回は総北1年生トリオの名言(パワーワード)はなかったですね。
先輩やライバルなどの周辺キャラクターにも魅力があふれていること証明なのだと思います。
これからも色んなキャラクターが名言(パワーワード)を言ってくれそうです!!

「弱虫ペダル」の原作マンガ(電子書籍)やTVアニメ、劇場版アニメ等はU-NEXTで配信中のようです。興味がわいてきた方は是非、観てみて下さい。(※本ページの情報は2020年10月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。)

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